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updated date : 2018/07/10

BONX grip 復興作業での使用メリットについて

どーも、一年中BONXでお馴染みSioriです、おはこんばんちは。


7月6日(金)広島では記録的豪雨により土砂崩れや河川氾濫、道路の冠水、家屋浸水など、広範囲に渡っての大災害が発生。


その影響で電車は広範囲に渡って運行停止、高速道路は土砂崩れにより通行禁止、更に一般道さえも崩落し、身動きが取れないほどに壊滅的な被害となっている。


4日経った本日10日、府中町でも河川氾濫による広範囲の土砂災害が発生。
未だ二次災害による危険が収まらぬ状態となっている。

それでも国、地域、自衛隊、レスキュー隊、救急、消防、警察、ボランティア…etc
関わっている全ての方々のお陰で少しずつだが確実に復興作業が進んでいる。


そんな中、私の住む地域でも広範囲に渡って被害が発生した。
現在仕事は休みを頂いて毎日近隣の復興作業をしている。

そこで本来想定している使い方ではなかったがとても役に立っているデバイスがある。

それがウェアラブルトランシーバー BONX gripだ。

詳しくは過去の記事を参照して欲しい。
ウェアラブルトランシーバー BONXについて

もともとはスノーボードを主軸に、MTB、オフロードバイク、サバゲー等のスポーツで使用していた。
また、長距離運転中にはBluetoothヘッドセットとしても使用している。



【きっかけ】
1日目は小雨の降る中の復興作業だった。
県内全域で未だパニックの状態だ。

そのため土砂運搬中であろうがぬかるんだ田んぼの中だろうが会社や親族、友人から頻繁に電話がかかってくる。

その度に濡れて張り付いた軍手を外し、手を拭いて防水スマホを取り出し電話に出る。
緊急の電話の可能性も捨てきれず、出ないわけにはいかない。

これはかなりのストレスだった。

いちいち作業が止まっていては効率が悪すぎる。
そこで思い出したのが私たちスノーボーダーの未来の担い手、Bluetoothヘッドセットとしても使えるBONX gripだった。



【実際にソロで使用】

2日目は充電しておいたBONXをBluetooth接続し、同じく小雨の降る中作業を開始。

BONXはスノーボードでも使用できる防滴仕様なため少々の雨なら気兼ねなく使える。

天候を気にせず使える第1のメリットだ。


そうして作業をしていくうちにやはり早速電話がかかってきた。

耳元で鳴るBONXで汚れた軍手を外すことなく、スコップを置くことなく、スマホを手に取ることなく、作業をしながら電話に出ることができた。

ハンズフリーで通話ができる第2のメリットだ。



と、ここまで聞くと勘のいい人は当然「Bluetoothヘッドセットでもいいじゃないか」「汚れた軍手でどうやって応答するんだ」という疑問が出てくるだろう。


ここからがBONX特有の超個性だ。


BONXはスノーボード中に使用することを考慮して、グローブでも押せるようボタンはシンプルに2つ、それも大きく作られている。
そのため軍手でも容易に応答することができる。





だけではない。



このボタンサイズのお陰で汚れた軍手を外すことなく、また汚れた軍手で触ることなく、首を傾げれば肩で通話ボタンが押せるのだ。

これは初めて電話がかかってきた時に、両手が塞がっており、応答の仕方まで考えていなかったため咄嗟にやった行動だった。

それでも一発で電話に出ることができ、とても驚いたし感動した。
慣れてしまえば音量ボタンを操作することも出来た。

もちろん片手があいていれば軍手の汚れてない手首の部分だったり、いろんな応答の仕方が考えられるだろう。

汚れた手で触れることなく肩で応答できる第3のメリットだ。



【応用してみる】
3日目は前日に充分過ぎるほど使えることがわかったため少し応用してみた。

作業中はやはり疲労と単調作業との戦いが多い。だんだん辛くなってくるのだ。

そんな中、小音量で音楽を流してみた。

やはり好きな音楽を聴きながらだとナーバスになっている気持ちが落ち着き少し解放されるのを感じた。

音楽を聴きながら作業ができる第4のメリットだ。


また、BONXは開放型イヤホンなため耳を完全に塞ぐことがない。
指示や危険の多い現場では聴覚も非常に重要になってくる。

つけていても周りの音がよく聞こえる第5のメリットだ。




【ペアで使用】
4日目はこれまでと違って嫁さんとグループトークで使用してみた。

男性女性で離れた場所に別れて作業するとこになったため、プッシュトゥトークモード(ボタンを押している間だけ相手と会話できる)で開始した。

「ちょっと飲み物持ってきてくれ」
「スーパー行って買い出ししてくる」
「おばちゃんがおにぎり作ってくれてるよ」
「そろそろあがろうか」
「とりあえずこっちきて荷物受け取って」

スマホを取り出すことなく離れた場所にいる相手と即会話できる第6のメリットだ。
(BONX本来の使い方ではあるのだか時系列的に…。)



【まとめ】
メリット
・天候を気にせず使える
・ハンズフリーで通話ができる
・汚れた手で触れることなく肩で応答できる
・音楽を聴きながら作業できる
・開放型イヤホンなため周りの音がよく聞こえる
・グループトークで離れた場所の人と即会話できる


デメリット
・炎天下の作業のためムレる
・長時間の使用は少し耳が痛くなる
・安価なデバイスではないため大雨だと使用に躊躇する
・耳に固定する部分がラバーなため舞った砂埃が付着する


想定されるデメリット
・電源が確保出来ない場所ではスマホ、BONX共にバッテリー問題がある
・防水スマホでない場合、ポケットに入れていたら汗で水没となる可能性がある
・突然喋り出すため爺ちゃん婆ちゃんに奇怪な目で見られる可能性
・万が一土砂に落としてしまった場合凹む



ざっくりとこのような感じだろうか。

その他にも圏外だと使えないというデメリットはあるが、その場合電話もかかってこないので今回は省くこととする。



スポーツ以外にもこんな場所で活躍するとは思っていなかったため思いがけずBONXの魅力に気付いた結果だった。

しかしこんな場面で使用することなどないのが一番なのは間違いないのだが…。





全国各地で被害に遭われた方々、また身内へ被害が及んでいる方々、心よりお見舞い申し上げます。

既に皮肉なほどに暑い日が続いていますが、復興は短距離走ではなく長距離走。

無理をしない程度にして水分、ミネラル補給と休憩を小まめにとり、身体を休めることも忘れず皆で頑張っていきましょう。


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